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ジョウビタキ
冬鳥。山地から市街地、単独で行動し尾を振る動作をよくする。
「ヒッヒッ」と鳴き縄張り宣言をしたり時には争ったりする。
昆虫を主食によく農家のたい肥小屋などに来る。
アカショウビン
夏鳥。(5月~10月)全国、林、渓流などで見ることが出来きる。
カエル・カニなどの水面近くから、セミ・トカゲなどの地面の獲物を捕食する。
赤くて、「キョロロロ・・・」と尻すぼみに鳴く。
サンコウチョウ
夏鳥。中国、ベトナム方面から、本州以南のよく茂った暗い林に渡来する。
スギの植林地にもいる。枝先から飛び立ち、昆虫を捕らえる。
さえずりを(月、日、星)と聞きなし、三つの光の鳥としたのが名前の由来。
トラフズク
留鳥または冬鳥。平地から山地の林、河原、草原、農耕地などで生活する。
巣は樹洞が多いが、カラス、タカなどの古巣も利用する。
冬期には竹薮や樹上を群れでねぐらにする。ネズミ、鳥類などを捕る。
ブッポウソウ
夏鳥。本州、四国、九州方面に渡ってくる。
大型の昆虫類を空中で捕獲する。樹上性。
鳴き声は、「グガッ」または「ゲゲゲ」。
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